五十すぎたら読む本

第一章 五十代はこんなに素晴らしい

・若者よ、急に老けられるか?
・中国では「老」「老人」は尊敬語
・若々しい年寄りこそ最高だ!
・白ひげは悟りのしるし、はげは知恵のしるし
・発想、閃きは若者が有利
・年齢なりに長所を活かした修業を!
・良き五十代をどう送るか?
・どこかの教祖とお釈迦様の夢とは?
矜燥偏急きょうそうへんきゅうを戒めよ
・神様は優しいだけじゃない
・三十五歳を境に、人は「神」から「鬼」へ!
・ユダヤの秘儀も五十歳以降に伝授される
・十干十二支が人の肉体の基準だ
・十年準備して次の活動に備えよ-いつも十年先のために
・太陽神界は十年単位で動く
・脳が一番働くのは五十代だ
・画家の卵は五十過ぎの成功を目指せ!

第二章 生きざま、死にざまを考える

・五十過ぎて起こる自己保存の欲
・古今、親の溺愛が一生の成果を駄目にした
・今世で完全にやり切ることはない
出口王仁三郎でぐちおにさぶろうの大本教は、なぜ大弾圧されたか?
・聖徳太子一族の滅亡の意味
・ギリシャ文明は滅亡して世界に広まった
・一度滅びかけた大本教は別の形で再生
・帝国を作ること、滅びることを恐れるな
・大教団の瓦解を予知していながら、教えを広めた出口王仁三郎
・聖徳太子は目標のために子孫根絶やしを選んだ!
・かくして私は形を残す道を選んだ
・会社経営者はこう心得よう
・信仰心のある人は地獄からでもリカバリー
・ガチャガチャな死に方こそ理想だ
・少々トラブルを残して死ぬのがおしゃれ
・子孫繁栄は陰徳の力

第三章 青春時代を懐かしむな!

・青春時代は胸にとげ刺すことばかり
・「もっと老けよう」を合言葉に
・「九十二の早死には許せない!」
・心外悟道無し
・恐怖の青春時代の追憶
・霊界物語に出会った頃のこと
・言葉にとらわれないで、精神の流れを読み取れ!
・二十歳で、神様の言う通りに生きると決意した
・今明かす女性と神様の板ばさみ体験
・私の純な交際の始まり
・鴨川の川辺で私の青春は守護霊につぶされた!
・新聞配達でも修業はできる
・御神業をしてお金をもらえるなんて!
・京都「月ヶ瀬」の世界一のクリームあんみつ
・秋の京都で寂寥感せきりょうかんにとらわれる
・五十以上の人はもっとひどい青春だった
・昔を懐かしむようになったらおしまいだ
・伊勢神宮で改めて気付いた-今が青春だ!
・気を付けよう結婚式場の地縛霊
・言いたくないけど悪霊のたまり場はここ
・「昔は良かった」が恐怖なのだ
・「高校三年生」にも気を付けよ!
・思い出霊界は想念の摩窟ヶ原

第四章 一生青春で生きる秘訣とは

・五十過ぎたら昔の友人知人に会うな!
・暗いブツブツ老人は摩窟ヶ原の住人
・追憶霊界に入ったな、と思ったら、パッ!
・-「明日の方がもっと楽しいぞ!」
・昔の友と会った時は、今のことだけ話せ!
・五十代で青春を生きるべきだ
・老人クラブには喝を入れに行け!
・十歳以上年下の人と話そう
・気のいい場所に出入りせよ
・神社の近くには住まない方がいい
・気のいい人と会おう
・先天の気を衰えさせるな
・花や観葉植物で邪気払いインテリア
・霊的に最高の居住環境を!