第一章 不況でも成功する経営頭脳の作り方
・成功と倒産を分けるものは何か
・リスクと勝機、逆転の発想
・戦うべきときに戦いに徹してこそ、チャンスは拓ける
・自己責任を楽しめば何も怖くない
・会社を大きくする人とは?
・リスク分散の具体例で効果的な方法
・「強い頭」の時代がやってきた
・本を読むなら評論。小説はダメ!
・一番いいのは哲学書と宗教書
・地位の差とは読解力の差である
・「強い頭」で自分の次元を高め、社会貢献をする
第二章 経営エネルギーを満タンにする法
・情緒不安定なときに判断を誤らないコツ
・経営者の終わることのない苦しみは、魂の修練だ
・経営者は常にエネルギッシュで楽天的でいろ
・マイナスの気を避け、エネルギーに満ちた状態に持っていく法
・経営者の持つべきメンタリティーとは? 危機をねじり返すバネ
・無形の経営・中小企業の人事
・経営者の理想の死に方
・菱研の会員はなぜ明るいか
第三章 倒産知らずの実践的経営ノウハウ
・斜陽産業に進出して生き残る術
・コンサルタントの話はヒントにとどめよ
・何やったって食っていけるのが中小企業
・中小企業社長の役割とは?
・持続しつつ攻める経営に徹しろ
・約束手形を切らなければ倒産もないという真理
・最悪のケースを乗り越える秘策
・不渡りを出さない秘策
・財務型の経営は中小企業には向かない
・きれいごとじゃない中小企業の人事
・運・不運、好調・不調の波を超えるフィロソフィーを持て
・こだわりとは、喜びである
・一流の企業人には運を呼び寄せる才能がある
第四章 ダメ社員を必死にさせるコツ
・頑張りとチャレンジの違い
・利益は、熱血火の玉社員のかく汗に比例する
・汗の中から出る知恵が、生きた知恵
・陶酔の社員操縦術
・営業の極意とは?
第五章 これで会社は必ず成功する!
・運気のある土地、成功する土地とは何か
・生きている土地のエネルギーをビジネスに利用せよ
・日本は縮み志向の社会か?
・神様も働く日本 ── 働けることは喜びである
・企業が存続してこそみんなが幸せになる