第一章 実在の神を掌握するために
■ 宗教団体に入っていた人の長所
①感謝の心
②奉仕の精神
③礼節
④神仏第一主義
・宗教遍歴のある人の問題点
・実在の神を掌握する
・教えを通して道を学ぶ
・宇宙創造神を心に置く
・ス神と神霊界の実体
・神を行ずるということ
・世の中はこうして良くしていく
・松・竹・梅のレベル
・神人合一の道
■ 講義の受け方
①講義は集団問答
②魂振りをしながら講義を受けよう!
・天に通じる祈り方
・正しい祈祷会の受け方
・虚心坦懐の真心を持て
・あらゆることが神業
第二章 奉仕について
・労働は神が与えた罰ではない
・仕事とは事に仕えること
・神様に仕える心
・薄れゆく仕事への責任感、使命感
・御魂の恩頼とは?
・我と慢心をなくして奉仕の精神を
第三章 宗教家が言うほど世の中甘くない!
・宗教家が言うほどこの世は甘くはない
・祈っているだけではお蔭は出ない
・商売で成功する三つのポイント
・売上を伸ばす蔵王権現と三面大黒天
・経費削減と売掛金回収に威力を発揮する三宝荒神
・ナショナルブランドとオリジナルブランド
・金運をつかむ真・副・控の原則
・人の三倍努力すれば絶対成功する
・正神界の法則
・自分を追い込め
・成功の方程式
・最低、お客さんの名前ぐらいは覚えろ
・流した汗と涙の量に比例して神仏は動く
第四章 神と人とを遠ざけるもの
・面倒くさいという心が神仏を遠ざける
・下魂から脱却するには
・下魂から中魂、中魂から上魂へ
・神仏が戒める、狎れ、侮り、油断、怠り
・タヌキとキツネ、どちらが偉い?
第五章 誠とは何か
・神仏が一番喜ばれるもの、それが誠
・誠の五段活用1… わざわざ
・誠の五段活用2… さっそく
・誠の五段活用3… 何度も
・誠の五段活用4… 手みやげ持参で
・誠の五段活用5… 礼儀正しい言葉で
・至誠の人が上魂中の上魂
・その人の足跡を見たら御魂の良し悪しが分かる
・己と神との勝負、それしかない
・すべての環境は魂を錬磨するための媒介
第六章 不動なる信仰心を確立する法
・神業を続けていくには
・第一の壁、現世利益が出なくなるとき
・「不昧因果」をわきまえよ
・お蔭信仰から真実への信仰へ
・明るく元気に業を晴らす
・業が晴れれば運は開ける
・天が大任を与えるときには試練がある
・学問の力
・大神霊は苦しみに打ち勝つパワーを与える
・苦中に楽あり、三昧の境地に立て
・道を成就する三要素 ー 堅・誠・恒
・堅い志で道を開く
①神霊を動かす法(ホップ)ー 発願する
②神霊を動かす法(ステップ)ー 行動する
③神霊を動かす法(ジャンプ)ー 絶叫する
・「誠の道を歩む」
・焦らずたゆまず「恒」をまっとうする
・御魂を磨く、陰陽二つの方法
・生き死にの枠を越えた、精進努力の姿勢を持て!