プロローグ 運のいい人生を送るために
・天運をつかめ!
・まず自分自身を幸福に
・終身斉家、治国平天下
・内外の実力を養うのが天の願い
・五冊の著書に書き著した神霊世界の真髄
・相手に合わせて語るのが本当の真心
第一章 天運招来の極意をつかめ
・真髄とは何か
・忘我の境地の一瞬一瞬のうちに真髄はある
・絶対神と顕現神
・素朴で素直な人間が天運をつかむ
・有形の宝と無形の宝
・「化する働き」の原理
・仏教思想に見える消極的姿勢
・勇気をもって目前の困難に立ち向かえ
・無形の宝を積めば幸福の根が太くなる
・善を実践して徳を積もう
・失敗を恐れず至誠と貫け
・過ちは素直に改めよう
・徳積みが極まれば「功候」が立つ
・御魂を磨き大善に至る
第二章 輪廻転生と才能開花の秘伝
・学問、芸術、信仰は永遠の宝もの
・才能は外からの刺激で開花する
・人との出会いに人生の秘密がある
・最高の人材は平凡の中にいる
・勝海舟との出会いで目覚めた坂本龍馬
・メディテーションは本物ではない
・顕現意識の醸成度に比例して潜在意識が顕れる
・よきものに触れるのが成功の秘訣
・顔回の四忽主義に学べ
・至誠に徹すれば、必ず天運がやってくる
第三章 前世の秘密と因縁からの脱却
・悪因縁にどう立ち向かうか
・「不昧因果」の奥義
・他力本願の誤り
・これがキリスト教の本質だ
・教団の過ちと本来あるべき信仰姿勢
・誤解しやすい阿弥陀信仰
・因縁因果の法則と除霊(救霊)の関係
・大いなる覚悟で悪因縁を乗り越えよう
・只今、只今が善悪正邪の分水嶺
第四章 自分の前世を知る意義と目的
・前世鑑定を受ける心構えについて
・自分の前世を自分で知る法
・守護霊は天皇だった・松本零士(漫画家)
・次の転機は一○年後・松村友規(小説家)
・建築の発想はご神業と同じ・磯崎新(建築家)
・世界の陶芸界をひっくり返す・池田満寿夫(版画家)
・焦るな結婚!才能開花はこれから・林真理子(小説家)
・前世で三〇〇人もの人を救う・早見優(タレント)
・現代に生きる”かぐや姫”・山口小夜子(モデル)
・二七歳で守護霊が交代・小林麻美(タレント)
第五章 前世の因果を乗り越え神人合一しんじんごういつに至る道
・他力に頼ることを知れ
・自力と他力が十字に組むのが理想
・「中」を得れば善となる
・神人合一のレベルと観音の働き
・主神と企業経営者の相似点
・聖観音は”ス神”の顕現された姿である
・聖観音と一体になるのが人生の究極目標
・神人合一して人類救済に立ち上がれ!
・神人合一した一人が最も大切