絶対成功する経営

第一章 成功する経営者、失敗する経営者

・経営者の意力不足が会社の危機を招く
・安心感と飽きから放漫経営がはじまる
・衰退の前には必ず兆しがある
・賢い経営者はここが違う
・人の三倍努力する、これが絶対の成功哲学
・飲食店を成功させる秘訣
・料亭・吉兆の成功の秘密_
・レストラン・小川軒に見る研究開発の姿勢
・美容院の成功の秘訣
・病院経営のポイント
・同業他社の徹底研究が成功への第一歩
・まぁまぁの研究では、まぁまぁの成功しかない

第二章 成功する経営者はここが違う

・あきらめの心はこうして克服する
・中島常幸の至言「ゴルフは所詮技術」
・不得意分野から逃げるな
・苦手を克服した人は、良い教師となる
・専門書などにのめり込むな・
・財務管理と資金調達だけをマスターせよ!
・心せよ!「税理士、会計士まかせ」はこんなに危険!
・”飽きの克服法” その1 今の仕事が天職と心得よ!
・”飽きの克服法” その2 お客様第一主義に徹せよ!
・”飽きの克服法” その3 利益を出すことに罪悪感を持つな!
・飽きっぽい人間は何をやっても成功しない
・転業、転職は今の業種をとことんやり抜いてからにせよ!
・事業の成功・失敗は「マーケットのせい」ではない!
・小さいマーケットで超低利益で生き残る文具業界の秘密
・経営診断のポイント ー 従業員60人規模で倒産が忍び寄る理由
・中小企業ほど社長の才覚がすべて
・優秀な人材に恵まれないのが中小企業の宿命

第三章 時代の先を読む予知力の研究

・信仰を持たない一流の経営者はいない!
・予知力があれば戦いに勝てる
・「幾を知るは其れ神平」
・兆しを読めるようになるには
・「機先を制す」
・「機先を制す」極意とは
・朝夕の祈りでアンテナを張れ
・決算期には三宝荒神に祈れ
・意識と感心を向けなければ直感は来ない

第四章 経営を軌道に乗せる「波の三段活用」

・縁がすべての始まり
・南泉和尚に見る禅的機働き
・「波の三段活用」
・現実的な努力が運を開く
・「波の三段活用①」わが思いで縁を結び、機を呼び波に乗る
・素晴らしいイメージを常に持て
・明るく前向きな心に、いい縁がやってくる
・暗い話、悪い話には耳を貸さない
・明るい想念だけは絶対に壊してはならない
・「波の三段活用②」他力で縁を結び、機を呼び波に乗る
・「至誠天に通ずる祈り」をせよ
・「波の三段活用③」他人の援助で縁を結び、機を呼び波に乗る
・主一無適の礼節を持て
・貫き通すところには道は開ける
・試練とは貫く心が試されること

第五章 神仏を経営に生かす法

・人の精進努力が神仏を動かす
・多神教的な考えかた
・士気を高める時には…?
・売上を伸ばすには蔵王権現
・資金回収、売掛金回収は三宝荒神
・集客力を高めるのは三面大黒天
・権現を活用する時のポイント ー 必ず言葉に出してお願いせよ!
・転職、転業は伊勢神宮
・売上向上と売上確保は産土の神
・売上の柱をつくるのは諏訪大社
・売上の維持は鹿島神宮
・体験の中からしか極意は生まれない